先程のエントリーでは今後のNPO法人Yokotterの活動について書きました(こちら)。
寄付の使い道についてこちらで記していきたいと思います。
まず、これからの私達の収益は下記のものが想定されています。
- ソーシャルメディア講習会事業(企業および公的機関向け)
- Ustream配信事業(年間委託およびイベント等)
- ソーシャルコミュニケーションデザイン事業(企業向けのSNS設計)
- 補助金等
これまでの事業のみであれば事務局も不要でしたので上記でやってこれましたが、より良い事業を行っていくにあたり事務局を構えることにしました。また、「よこまき。」に関しましては新しく任意団体として独立するため、NPO法人の収益事業ではなくなっています。
私達は、近い将来補助金に依存した事業は行えなくなるものと考え補助金は初期投資のみにあて、ランニングコストには使用しない方針でおります。
この度、募る寄付に関しましては
- 「よ。組」事業
- 街歩き活性化事業
- 全ての運営費及びその他の事業
上記にあてられます。
主に不足するのは、補助金などがあてられない、人件費です。ソーシャルビジネスを拡大し、雇用を増やしていきたいと思っております。
地域を想う方々にTwitterなどで「隙間時間」を寄付していただいております。本当に感謝しています。今、地域は人口減少の中で新しい幸せをつかむ術を模索しています。
横手・秋田を想ってくださる方々の気持ちが横手に伝わり、それが花を、笑顔を咲かせるように精一杯努力してまいります。これからもご支援宜しくお願いいたします。
NPO法人Yokotter理事長
細谷拓真