「私は4人こどもを育てたけど、これからの子育てはお金がかかりそうだから大変ね」
昨日、衝撃を受けた言葉。
ゲーム機。携帯。タブレット。PC。教育。
ハードウェアを更新していかなければならない時代。
それを使いこなす教育にかかる物的人的コスト。
「不足しているモノを売れば良い時代」は終わった。
これからは、企業も大きな転換点に立たされる。
モノに満ちた結果、生活が困難になる。
モノ好きな私が言うのもなんだが、このあたりに未来へのヒントがあるはず。
今でもiPhoneひとつをモニターにつないで、パソコンと同様なことはできる。
ただ、ほんの少し、使い勝手が悪い。
iPhoneをモニターや液晶テレビにつないで無線のキーボードと接続したら、iPhone自体がトラックパッドになる機構ができればパソコンは不要になる。
もちろん、iPadがそれを補うと言うがそれは企業の理由。
僕らはiPadとiPhone両方を買う必要がある。それはどうなのだろう。
買いたい人は買うが社会を変えるなら、パソコンから卒業するなら次のステップにアップルは勝負して欲しい。