「地域」ってなんだろう。
あきたびじょんを考えたり、FBのフィードを眺めていると感じる「地域」という言葉への違和感。
また、プロジェクトベースで動くようになった自分の生活は豊かになったのかどうかも考えるようになった。
チームでやれることをやるとは全く異なる形態だから。チームを維持管理する時間コストは非常に少ない。
最も大事なチームである「家族」の絆は深まってきている。
そういう意味で、「無理なく持続できる形態」だと思うようにしている。
「地域」という言葉を考えるとき、こういったことがヒントになると思う。
家族は「血」でつながった組織。
会社は「賃金」でつながった組織。
いずれも生きていく上で極めて重要なファクターが接着剤ですね。
yokotter、よこいち。、音フェス、etc・・・これも組織としての動き
だけれど、今私も含めて応援しているそれらの組織活動の接着剤は、
ひとりひとりの「思い」です。
この「思い」は人によって様々で、ある人は「愛」、ある人は「義務感」、
またある人は「希望」だったりするのかもしれません。
「一つではないけれども一つの思い」の熱さを持続して組織的に動く・・
言葉の遊びかもしれませんが、運営していくのは大変難しいことだと
改めて感じています。
だからこそ単純で分かりやすい言葉で、単純で分かりやすい動機を
共有することは大事だと思います。
yokotterはは空気、yokotterは水、yokotterは遊び場、・・・
そしてやはり、小さくてもいいから数多くの達成感を共有していくこと
が大事なような気がしています。
代表の考えのポイントとは、ずれていると思いますが、なんとなく
思うがままにしたためます。
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佐野さん
「地域」そのものが接着剤ではなく、「ひとりひとりの思い」が接着剤なんですよね。
そのとおりだと実感しています。
その中にわかりやすいビジョンをひとつ掲げて、多くの達成感を積み重ねること、そのものが幸せなんだと思い始めています。
これからもよろしくお願いいたします。
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