MIRAI Cafe

今日は初めてのMIRAI Cafe。
未来志向の若者と私やゲストが日々の学びや思考を共有しようという場。
何かを結論づけるわけではなく、時間を共有する。
大人相手に言葉を選び語らうことは今後の彼らにきっと役立つと思う。
週の学びをお互いに披露するつもりで進めていきたい。
その対話の中で、自分の強みや興味に気がつき、夢や未来を持てるようになって欲しい。

今日は「原因と結果の法則」について少し触れましたが、来週はもう少し進めていきたいと思います。

毎週月曜日19:30-20:45開催予定。
学生は参加自由。ゲスト以外の大人はUstreamでご覧ください。
配信番組は YokotterTV で。録画は未公開です。
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NikonD600 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8 – ISO3200  f/2.0 1/30 sec –


文化

1時間程これまでの活動のお話をした。

地域を応援するメディアの取材はこれまでも定期的に受けてきた。色々な失敗や停滞に悩み、笑い飛ばし、信頼を得たり、失ったりしながら続けてきた。私が30年かけて辿り着くところはどこなのか誰も知らないし、私にも分からない。ただ、みんなが未来に向かって歩むように。「未来」という曖昧なものだけど、必ず来るものへ背を向けずに歩むように。

今は、そのために、必要な「文化」と「場」を創り始めているとお話しました。2,3年でできるもんではない。でも、現在、日本に残っているほとんどの文化は(もちろん例外は沢山あるが)、2,3世代が継承してきたものではないだろうか。必ず、始まりがあったはず。それが、「今」なんだと信じる。

文化とはwikipediaによると「人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のこと」らしい。自分がどの社会の成員なのかすら曖昧になる。だから、面白い。いい時に私達は生まれてきたと思います。


街づくり。

今までも、これからも、私は下記のような取り組みに興味は持てないと思う。

  • イベントプラナー
  • 取材記者
  • セミナー講師

でも、Yokotterの活動で表面に見えているのは、下記なんだなぁと最近つくづく思う。

  • イベント
  • 情報発信
  • SNS講習会

私に関して言えば、特に「情報発信」が上手なわけではなく、「上手な人の力を活かす」ことに興味があるだけ。ただ、そこに利益追求をしないのがひと味違うのかもしれないけれど。

「活かす方法」は日進月歩。
でもそのツールの成長や変化が好きで興味を持てる「匠」は少ないし、全般的に考えても稀だと思う。ソーシャル屋さんやSNS屋さんなどを除けば。

「人」-「人」-「コンテンツ」
この細い線を太くしていく。これが「コミュニケーションデザイン」のひとつ。
そして、この線は「川」となり、共感を持った人々は、その周りに「村」を形成し始める。
こういった「環境・文化・街形成」を促すのがYokotterの活動なんだと思う。

「この街でこどもを育てたい!と言われる街づくり」
このグランドデザインを掲げ、2009年12月、YokotterはTwitterで街おこしを始めた。
Twitterはまさしくこの「線」であり、これはインフラになった。

「情報発信」
これをひとつの団体や大きな組織が「強い力」を持って行うのは未来を見た方法ではないと思う。
Yokotterは決して「マスメディア」を目指してはいない。

「市民ひとりひとりの力、強みを活かす」 ことを戦略の軸に、そのひとつの手段として「情報発信」を促す。

「ひとりひとりの力を信じる」

リツイート(RT)やシェアをすることが私達の役割ではなく、「情報発信」に楽しさや幸せを生むのが私達の役割。

だからこそ、私は「幸せ」の根源を知りたくなる。
そのひとつの答えがこの本にある。

 

一言で言えば、

「自分が重要視され、評価されること」

これが幸せの根源にあるのだと思う。

Twitterはこれに「リツイート」という手段を通じて応えてきたし、Facebookの「いいね!」はこれそのものである。このことは「高齢化・人口減少社会」で生きていく上で最も重要となる。ソーシャルメディアが生まれる前は「貨幣」がその役割を果たしていた。「信頼」という重要な要素も兼ね備えて。

この2年間の間にソーシャルメディアはより「一般化」されてきた。一部の感度の高い人のツールであった黎明期とは全く異なる。

「地域通貨」から「世界通貨」

になっていく過程のような「危うさ」を秘めているのである。インフラ未整備状態での「通貨統一」は地域衰退の根源のひとつだったはず。その良し悪しは別として、 「強み」は人の集まる場所、貨幣の集まる場所を目指して移動していったのである。

現在はインターネットというインフラが整備されているため、すぐに人は移動はしない。ただ、「貨幣」の魅力が減少していくに連れて、人は移動するだろう。

「信頼」は「貨幣」を離れ、 「自分が重要視され、評価される場所」に移る。そして「人も移る」。

「街づくり」とは「人づくり」であり、「信頼づくり」だと思う。
そして、その根源には「貨幣」があるのではなく、「幸せ」があるに違いない。私はそう信じ、学び続けたい。


NPO法人Yokotter。

NPO法人Yokotterでは寄付を募ることになりました。ここに至った経緯をご説明したいと思います。 *寄付サイト→こちら

私が高橋淳(副代表)とYokotterを起ち上げたのは2009年12月22日。

「Twitterで街おこしをしたい!」

県外に住む秋田県出身の先輩方、そしてTwitter創世記時代を楽しむ多くの方々から応援の声をいただきました。たった二人のスタートでしたが、「秋田県横手市をTwitterで街おこし」のフレーズは数分以内に全国に轟いていきました。

そして、12月30日の第一回会議。

私が掲げたグランドデザインは「この街でこどもを育てたい!と言われる街づくり」

出席者2人の予定が、25名となり(横手市外からが1/3)、Ustreamでの参加者も数十人と想像を超えるものとなりました。その会議に参加してくださった方々とは今でもつながっています。

ただし、そのつながりは束縛や契約とは全く異なり、見据える先を共感しあい、この大航海の行く先を約束したという気持ちにすぎません。私達は組織ではない。それぞれが小さな船を出し、歩み始めました。

その中で、2010年7月1日、NPO法人Yokotterを設立。

真剣だということ。このグランドデザインは信頼に足るものだと理解されることを目指し、設立しました。

私達の戦略は「強みの結集」でした。世界最先端をいく人口減少と少子高齢化。その中で互いに奪いあうのではなく、外需獲得に向け強みを結集しよう。そして、そのにぎわいと笑顔をTwitterにのせて、全国に発信しよう。そう思っていました。

Twitter「 #yokote 」の流れはもう途切れない立派な川になりました。数百人の方々がゆるやかにつながっています。ソーシャルメディア上だけではなく、数々のリアルイベントを行い、確かな絆もつくってきました。そして、それは全国に広がり、毎日の笑顔が少しだけ増えたものと信じています。

そして、現在。私達の活動は次のステージに進もうとしています。ソーシャルメディアで街おこし、よこまき。、これらのプロジェクトはNPO法人Yokotterから自立し、街のものとなりました。私達はこの2年間で傾聴してきた声を元に次の活動に注力していくつもりです。

NPO法人Yokotterの活動

  1. 【よ。組の事務局】街の中のやりたい、知りたいの声の窓口となり、ご登録いただいた強みのネットワークで人と人をつなぎ、街の活性化を目指す。
  2. 【街歩き活性化事業】今ある街の良さを再発見するために定期的に街歩きイベントを開催。
  3. 【その他の事業】動画配信やネットを使った街のPR、イベント協力・創出、SNS講習会等。

この中でも「よ。組」は私達の本来目指してきたひとつの姿です。メディアに留まらず、「」の頑張りにフォーカスしその可能性を信じる、そういった応援団をつくりたいのです。そして、街からこぼれ落ちる笑顔がより多く、大きく、素敵なものとなり、それが街に新しい活力を生む。さらにはその笑顔の種がソーシャルメディアにのって全国各地に花を咲かせる。そして出会う。そういった「人と人のつながりを強めていきたい」と思うようになりました。その中心にあるのは

人が幸せであること

です。そこには人が集まり、多くの可能性が生まれていきます。この人口減少社会で私が真っ先に始めなければいけないとと思っているのは、

自分を誇りに思う。」「街を誇りに思う。

ことができる施策。このこと、つまり

認められること」「認め合うこと

が街の文化になれば、そこにきっと花が咲くと信じています。

「よ。組」は街のクリエイター、頑張る人を応援します。クリエイターは責任を背負い頑張っています。

0から1を創りだすこと

は容易ではありませんし、最終的にはひとりがコアとなり責任を背負うのです。

  • 新しい品種を創り出した農家さん
  • 起業を考えている若者
  • 新しいイベントを考えている学生
  • 移住して農業を始めたいという移住者
  • 子育てサークルを運営するママさん

この他にも、大きい小さいに関わらず背負っているクリエイターは沢山いるはず。

「よ。組」ではこの1を創り出した人を応援し、1が10、そして100になるようにしたい。1を創りだす人が増える環境も整えていきます。この「よ。組」はあらゆる個人・企業・組織・公的機関・任意団体で形成していきます。市内の人に留まりません。

全てのクリエイターを支援する訳にはいきませんが、事務局である我々がコーディネートやコーチングを進めプロジェクトとしていきます。そして、そのプロジェクトを背負うクリエイターに投資する人達をマッチングします。

ここでいう「投資」とは資金だけではなく、「技術」「知識」「時間」「人脈」「場」「環境」「情報」など多岐にわたります。多くの強みがそれぞれのクリエイターにフィットすればものすごいチカラになると思います。

資金のマッチングの好例は「Ready for」です(サイトはこちら)。この地方ローカル版、そして資金以外の強みも集まる、プロボノマッチングのような応援団をつくっていきたいと思います。

「よ。組」のグランドデザインは

夢が叶う街 – 横手・秋田

です。横手に限らず、いずれは秋田・全国にこの活動がプラットフォームとして広がることを期待して、走り始めます。

この「よ。組」の事務局をNPO法人Yokotterが担当いたします。

共感していただける方は是非、寄付・よ。組へのご登録宜しくお願いいたします。

なお、「よ。組」の登録は無料メルマガ登録となります。

  • クリエイターとして、相談したい方
  • イベント情報や街の動きが知りたい方
  • プロボノとして応援したい方
  • CSRとして支援したいという企業の方

はお気軽に yokotter@gmail.com までご連絡ください。メールマガジンの最初の発行は春を予定しています。

実際のプロボノ活動やボランティアの参加は下記のようなイメージになりますので、一度入ると抜けられないということは一切ありません。ご安心ください。

  • 週に2-5時間程度の活動。
  • 3-6ヶ月以内で必ず終了する。
  • チームで取り組みます。
  • 継続して欲しいと引き止めない。

どうかNPO法人Yokotterへの寄付、および「よ。組」へのご登録宜しくお願いいたします。

寄付サイトは → こちら

「よ。組」登録は→ yokotter@gmail.com まで。チラシPDFは → こちら

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